上は6歳、男の子(仮名:シュンヤ)
下は3歳、女の子(仮名:マキ)
2人の保育園に通う兄妹が私の息子・娘達です。
私は現在、休職中で主夫をしているので、子供達の保育園の送迎や食事の用意など家事育児をほぼほぼ担っています。
今日の朝の出来事ですが、いつも起きるべき時間よりも遅く起きてしまって妻の出かける時間も保育園に行く時間もギリギリの時間でした。
妻は時間が間に合わないので、子供達を起こした後は、
母「行ってきまーす!あとは宜しく!」
とそそくさと先に出かけていきました。
私は、しばらく立ち尽くし
部屋に戻り、子供達は起きてきているのか見てみると
子供達は寝室から台所まで芋虫のようにズリズリと這い出てきているところでした。
とにかく時間がないので、子供達が時間内に保育園へ一緒に行けるように一瞬で次のことが頭の中で思い浮かびました。
・朝ごはんは食べる。(朝ごはんを食べないとマキが暴れだします。)
・お着換え
・保育園用意確認
・体温チェック
これらを20分以内に済ませないと間に合いません…
まず、這い出てきている子供達が食事テーブルへ行くように言葉で誘導しつつ、朝ごはんを用意しました。
いつもなら、マキが
マキ「あれがいーの!」
マキ「これイヤ!!!」
などと
食事のこだわりが、とても強く自分の気に入ったものでなければ全力で拒否をしてくることを知っているので、
すぐに食べ終えられるように、
牛乳を注いだコップとブルーベリージャムを塗った食パン一枚を四つ切した一欠けを渡しました。
(いつもは、食パン一枚を時間をかけて食べています。)
シュンヤは、出されたものは何でもすぐに食べ終えますので、こちらはシリアルと牛乳を用意しました。
子供達に、食べ終えたら着替えないといけないということを伝えて、食べ終わったら私の元へ来るようにキチンと伝えた後、子供達が私の元へ来るまでのまでの間に、私の出かける準備も済ませました。
早々に 無事、子供達も朝ごはんを食べ終え、保育園に行く服を着替えにきました。
シュンヤは、自分でそそくさと着替え始めてくれます。
マキは母親の服を手に取り
マキ「これ、おかーしゃんの服やね!」
などと本来の目的と違うことをやり始めます。
そこで、無視してお着換えを強行してしまうと、ガムシャラに暴れだし、泣き叫びだしてお着換えが進みませんので、ゆっくりながらも着実にお着換えを済ませてしまいます。
マキの一挙一動に注意しながらコトを進めなければなりません。
私「そうだね~。お母さんの服置場に戻せるかな?その次は保育園に行くためにおきがえしないといけないね^^」
とお着換えしないといけないということを促しながら、
「まず下のズボンを着替えようね^^」
と声かけしつつズボンを渡したりして、お着換えを手伝いました。
そうすると、キチンとお着換えしてくれます。
ここでマキが尻込みしていると、先に着替え終えたシュンヤが
しゅんや「マキちゃん着替えられるかな~?マキちゃん頑張れ!おにいちゃんが着替えさせようか?もうちょっとやで!ほら!靴下履かせるよ~」
とマキが着替えるのを応援したり手伝ってくれます。
そして、着替え終わって保育園に行く前に体温チェックをしないといけませんので、【Omronの電子体温計 けんおんくん】で体温チェックしていきます。
(コロナ過によって保育園に体温記載ボードがあり、体温が37.5°以上ある場合、登園することができません)
※【Omronの電子体温計 けんおんくん】は私の子供達が生まれた時からお世話になっています。検温までの時間が15秒と短く、体温計の先が柔らかく曲がる構造になっているので、検温部が計りにくい場所であっても、しっかりと体温を測ることが出来ます。
オムロンヘルスケア オムロン 電子体温計 けんおんくん MC-682-BA
シュンヤが生まれた時の記事は ここ(記事が出来たらリンク先に飛べます)
マキが生まれた時の記事は ここ(記事が出来たらリンク先に飛べます)
無事、体温も平熱でしたので、ここで保育園へ行くため出かけました。
シュンヤもそうでしたが、マキも3歳児ですのでイヤイヤ期の反応が強く出ており、とても対応に困ってしまいます。
こんな時に、対応マニュアルとかあったらいいのに><
と思うことが多々あります…
親としても人間ですから、イラっとすることもありますが、
その分、笑ってくれたり、心配してくれたり頼りにしてくれたり、自分に目を向けてくれている全ての時が大変、愛しくなってきますね。
イラっとした時は、妻の教えてくれたことを思い出しながら、やることをやってしまいます。
また、私の場合のイラっとした時の対応、シュンヤやマキのお話・エピソードを今後書いていきたいと思います。
今後とも、マサの雑記ブログをどうぞ宜しくお願いします。
ではでは~:)
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