【パスタ】簡単に用意してすぐ食べられる。時間のない時にとっても便利【保存食にも!?】

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料理

こんにちは!ペンギン情報局のワークです。

ワーク
ワーク

今回は、超時短料理になった料理をご紹介致します。

料理する内容は、基本的にパスタを茹でるだけ

仕事から帰ってきた後やお出かけ後、料理する時間が無いといったことはありませんか?

  • 外食するにもお金がかかってしまう。
  • お惣菜を買いに行く時間が無い。
  • 買い物へ行っても子供たちが騒いで買い物に集中できない。

など

時間の無い時に大変助かったズボラパスタ料理があります。

この間、休日家でゆっくり体を休めている時、子供たちが

上の子
上の子

家にいるのつまらない!

遊びに行きたい!

下の子
下の子

おにーちゃんと一緒に遊びに行きたい!

遊びにいこーよ!

と、食器を洗っていても、掃除機をかけていても、
ずっと私の近くで食いつくように話してきたので、
子ども達を連れて近所の運動公園へ行きました。

しばらく遊んだあと、帰宅してきて時間が夕食の時間だったのですが、
そこから夕食の用意をしようとしても、子ども達と一緒に遊んで疲れてしまっており
外食するかどうか悩みましたが、家族4人の外食費を考えるとやっぱり時間はかかっても
夕食を用意する方がいいという判断をしました。

そこで、食材を調べていると、用意してすぐ食べられそうなモノを見つけました。

時短でできるパスタ料理

早速、時短でできるパスタ料理をご紹介いたします。

材料

  • パスタ(人数分)
  • レトルトパックのパスタソース(人数分)

材料はこれだけです。

調理

  • パスタを茹でる。
  • パスタソースを温める。
  • 茹でたパスタへソースをかける。

これだけで食事は出来るので、レトルト食品にすごく助けられました。

普段の食事づくりだと、

  • 材料を切って
  • 炒めるか、湯がくか、炊くのか、フレッシュに生のままか
  • 味付けして
  • 盛り付けして
  • などなど

調理する時間や、料理のことを考えないといけない時間など多く時間をとられちゃいますが、ご紹介した料理だと食べたいと思うレトルトソースを選ぶだけで済むので、とても簡単で手間がかからなくて良かったです。

簡単な料理でも食事するまで時間が意外とかかってしまって、疲れている時にはすごく億劫になっちゃいますよね。
それに、お腹を空かせて待っている側からしても「まだ!?」と不愉快な気持ちが募ってきてしまいます。

そして、出来上がったのがこちら
(あまり綺麗ではないですが、ご了承の程お願い申し上げます。
 味はとても美味しかったです。さすが売り出されているものだなと感心しました。)

今回、私が調理に使った材料は下記の3品

マ・マー チャック付結束スパゲティ 1.6mm 600g 日清フーズ マ・マー香味野菜たっぷりのあさりコンソメ 260g マ・マー ゆでスパ ミートソース 225g

です。

調理にかかった時間

  • お湯を沸かす:3分
  • パスタを茹でる:7分
  • ソースを温める:2分(パスタを茹でている間にレンジ調理)

計:10分で食べることが出来ました。

一昔前までは、レトルト食品はどれも同じような味わいと思っておりましたが、食べてみると凄く美味しくなっていると感じました。

子ども達も、とても喜んで食べてくれていて、良かったと感じました。
子ども達に人気だったのは、ミートソースでした。
大人は、色々な味に挑戦しても美味しく食べられると思いますが、今回はあさりコンソメというスープパスタで食べました。

保存食品としてのパスタ

日本パスタ協会(飯塚茂雄会長=マ・マーマカロニ(株)社長)が発表した賞味期限

パスタは長期保存が可能な食品として有名だと思います。

そのパスタがどれぐらい保存できるのか、スーパーなどで一度は見かけたことがあるマ・マーブランドの社長も精密に検査して、賞味期限を約3年弱保存できると表明してくれております。
※ソースや生パスタなどは別
 ソースであれば、1~2ヵ月程度は保存が出来たと思います。賞味・消費期限は商品に記載されているはずですのでご確認の程、宜しくお願いします。

(一社)日本パスタ協会(飯塚茂雄会長=マ・マーマカロニ(株)社長)は3月18日、パスタ(マカロニ類)の賞味期限を従来の36か月から「37か月」に延長し、表示を年月日から「年月」に移行することを発表した。

「マカロニ類の賞味期限の年月表示に関わるガイドライン」を定め、会員8社はガイドラインに沿って移行する。「年月表示への移行を通じ、食品ロス削減及び物流の効率化推進に寄与していく」(同会)。

同会の前身の(社)全日本マカロニ協会が1977(昭和52)年に作成した「マカロニ類の賞味期間について」では、「目安としては製造後約3年間がおいしく食べられる期間です。しかし、3年経過後もさらに長期変敗することなく、食品衛生上の問題はありません」と結論づけられている。そのためこれまで実務的にも切りの良い36か月を賞味期限としてきた。

また、同会では2020年1月にマカロニ類の経年変化に係る検証試験から、「少なくとも製造後3年半(42か月)は食品衛生上の問題及び食味に優位性のある変化(劣化)が認められない」ことを確認した。今回、得られた42か月に、万全を期すための安全係数(0.9)を乗じ、「賞味期限37か月」を定めた。また、食品業界で進められている「年月表示」を取り入れる。会員8社は順次対応を進める予定だ。

引用元 : 株式会社食品産業新聞社

パスタのみであれば、長期間保存できて
災害時にも、水につけておくだけで食べることも出来るので
備蓄食品としては優秀だと思いました。

まとめ

【パスタ】すぐ食べられる。時間のない時にとっても便利【あってよかった保存食】は、いかがでしたでしょうか?

パスタを保存食として家に備蓄しておけば、いざという時の食糧にもできます。
それに、普段の時間が無い時や時間をつくりだしたい時に、ささっと調理するだけで美味しい食事がすぐできてしまうパスタはとても便利な食材だと思いました。

毎回毎回このような料理ばかりでは栄養のことも心配ですので、強くはおススメは致しませんが、時間をつくりたい時や他ごとに集中したいときなど、ちょっとした一コマでおススメできる一品ですので、お試ししてみてはいかがでしょうか。

ペンギン情報局のワークでした。

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