嫁ちゃんにカブを借りて乗ってみたので、自車との違いをレビュー

本ページはプロモーションが含まれています

今回は、嫁ちゃんの購入したカブを借りて近所の道を乗ってみたので、レビューしてみようと思います。

 

嫁ちゃんのバイク購入記事についてはこちら

嫁ちゃんバイクデビュー – マサの雑記ブログ:title]

 

私は、普段リード125に乗って通勤したりしているのですが、嫁ちゃんの購入したカブ(JA45)に乗ってみたいと思い、貸してもらい近所を少し走らせてくることにしました。

 

久々に乗るカブなので、運転は慣れていないのですが、慣らし運転中のバイクなのであまり負荷をかけないようにパワーを抑え気味にしつつ、最高速40km/h程度で丁寧に乗らせて頂きました。

 

走らせてみて、まず最初に思ったことは、

・ゆったり走る楽しみがある。

・速度はそんなに出せないけど、面白い。

・バイクに引き連れてってもらうような感覚。

でした。

リード125は、ATスクーターなので、アクセルを吹かせば吹かしただけ速度が追従するような走り方が出来ますが、スロットル操作のみなので、楽は楽ですがバイクを操作しているという感覚は低いかもしれません。

それに対して、カブはロータリー式ギアではありますが、ギア操作が必要。

また、シフトチェンジの間隔が狭いため、シフトチェンジの楽しみはありますが、速度はそんなに出せないですが、バイクを操作しているという感覚がありますので、面白いと感じました。

そして、スピードはゆっくりですが、そこまで早く走ろう等の理由がなければ、周囲のの動向や景色などを目に入れやすく、ゆったりとした気持ちで走ることができます。

 

そして、新型カブだからなのか乗りなれていないからなのかどうかは分かりませんが、驚いたのが、

カーブを曲がる時の違い

です。

いつも乗っているスクーターだと、先に自分が動いて重心を移動してスクーターと一緒に曲がるという感覚なのですが、今回乗車させてもらったカブは、

カブ「こっちだよー」

私「お、おう。連れてってくれるのか。」

という感じで、カブが先導してカブについて行くといった感覚でした。

無意識でカブを操作しているのかもしれませんが、真新しい感覚でしたので楽しかったです。

 

皆様は、また違う乗り心地なのかもしれませんが、楽しかった経験などあればお教え頂けると幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました